SEMINAR ROOM

第4回 デジタルツールはお知らせ(情報発信)が得意 〜高市総理の発言から〜

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企業は人 〜人が能力を発揮してこそ企業は成長する〜

第1回 能力が発揮できる環境とは

第2回 ワクワクがモチベーションと集中力を高め、効率の良い仕事を生む。

第3回 ワクワクがないと?

第4回 デジタルツールはお知らせ(情報発信)が得意 〜高市総理の発言から〜

第5回 お知らせするだけでは足りない。キモはコミュニケーションが大事 〜コロナ渦の経験から〜

第6回 コミュニケーションは一夜にしてならず

第7回 コミュニケーションの種類(経営層から社員へ)

第8回 コミュニケーションの課題解決

第9回 それでもまだ足りないコミュニケーションの基盤

2025年10月に高市早苗さんが内閣総理大臣になりました。

自民党総裁選で勝利した後の記者会見では「私はワークライフバランスという言葉は捨てます。」と言い、波紋を広げました。

賛否がいろいろあるのは理解していますが、これをきっかけに、そもそも「ワークライフバランス」ってなんなのかを考えることになりました。

国が提唱するワークライフバランスとは「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」と書いてあります。

ちょっと長いので、キーとなるワードをピックアップすると「充実感と責任ある仕事」「人生の各段階において多様な生き方が選択できる」となります。

そもそも働きすぎで過労死になる事例が増えてきたのがきっかけとなって、この「ワークライフバランス」という言葉や考え方が生まれてきたとの認識でいますが、言葉が一人歩きし、仕事はほどほどに切り上げて充実した生活を送ると勘違いしている人が多いのではないかと感じることがあります。

人それぞれ事情はあると思いますが、若いうちは誰よりも働き、経験を積むことで会社や社会で役立つ人に育つのだと思っています。実際、自分もそうだったし、周りを見てもこれは間違っていないと思うのです。

長い時間働けばいい、所定の時間だけ働くという考えはダメだということではありません。

どれだけ「やりがいや充実感」を持ちながら「責任ある仕事」をするのか、ということです。

理想を言えば、短い時間で責任ある仕事をやりとげる、ということになります。

矛盾する? いや、方法があると思います。それはどれだけ業務の効率化を図れるか、なのではないでしょうか。

  1. 無理な仕事量を引き受けない(抱え込まない)→周りと協力しながらやる
  2. 無駄な作業がないか洗い出す。
  3. AIやRPAツールを使って時間短縮する。
  4. 作業の見える化をし、課題を浮き彫りにする。
  5. 業務を標準化・マニュアル化する。→他の人にもできるようにすることで分散化する。
  6. 効率よくできるよう職場の環境を整える。(オフィスのレイアウトなど)
  7. 個々がスキルアップする。
  8. 報連相を徹底することで、会社やチーム全体として共有し、効率化に繋げる。
  9. 健康で元気に働けること。

など、これはほんの一例です。中には会社全体として取り組む必要のあるものもありますが、個人でできることもあると思っています。

また、これらの対策の中には、デジタルツールを活用することで解決に近づけることができるものが相当ある気がします。

AIやRPAの他に、情報共有のためにグループウェアやクラウドストレージが役立つと思われます。

当社ではAIの他にグループウェアや社内ストレージ、外部とのファイルやりとりにクラウドストレージを活用しています。

これにより、スケジュールの共有、案件管理、クライアントとのファイル共有ができ、誰がどこにいて、何をやっているかを把握することで、クライアントからの連絡もリアルタイムでスムーズに共有できるようになっています。

案件管理では、売り上げや粗利の予測もリアルタイムで把握できることで経営判断もしやすくなりました。

また、社内の作業スペースはワンフロアに集約し、電話の内容や社員同士の会話も共有を可能にしていることも大きく貢献していると思っています。

しかし、実はここでも逆に社員間のコミュニケーション不足を起こす原因が潜んでいる気がするのです。いわゆる落とし穴なのかもしれません。

これについても後ほど深掘りしていきたいと思います。

企業は人 〜人が能力を発揮してこそ企業は成長する〜

第3回 ワクワクがないと? 第5回 お知らせするだけでは足りない。キモはコミュニケーションが大事 〜コロナ渦の経験から〜
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